僕は富山市内に住んでいる42歳の独身の男です。これまでモテない人生でしたが、今はなんと22歳の女の子のセフレがいるんです。信じられないほどの大逆転ホームランと言えますが、彼女は中年好きの女の子で、いわゆるファザコンのようなタイプなんです。そもそもはサイトの掲示板に彼女が友達募集のメッセージを書き込んでいて、そこに僕がメールをしました。本当は彼女とかセフレがほしかったのですが、僕は自分がぽっちゃり体型であり、女性から相手されないことも知っていたので、最初かた恋人募集などのカテゴリに書き込んでいる女の子には目を向けず、友達募集のカテゴリの掲示板に書き込んでいる子だけを狙っていました。自分としてはコンプレックスだったぽっちゃり体型ですが、彼女は年上男性が好きというだけあって、僕の体格を可愛いものとして受け入れてくれる女性だったのです。
しかし、最初は相手の年齢を見て、無視されて当たり前ぐらいの気持ちで送っていたので、返事が来ただけでも驚きでした。さらに、向こうからデートに誘われるような内容が来て、こちらが騙されているのではないかと怪しんでしまうほどに話はとんとん拍子に進んでいったのです。はじめて会ったのは個室がある居酒屋でした。そこで彼女と向き合って座り、酒を飲んでいたのですが、もしかしたら騙されているかもしれないという思いがまだあったので、酒を飲むペースも落とすなど慎重に行動していました。彼女は若いのもそうですが、見た目もミスコンなどに出ていてもおかしくはないほどの美人さんでしたから、余計に警戒したのです。ロングのサラサラした黒髪がとても綺麗な女性で、スタイルも僕とは真逆でスリムな人です。
その日は黒のワンピース姿で、黒色がまた彼女のスタイルを細く見せていたのです。清楚な雰囲気の彼女は僕のタイプそのものでしたが、まさかそんな相手がこんなおっさんを相手してくれるわけがないと思っていたのですが、いろいろと話をしていく中で彼女は警戒しなくてもいい相手だとわかってきて、徐々に安心してくるようになりました。それから先はとにかく楽しい時間でした。彼女の中におかしな思惑などはなく、純粋に自分に興味を持ってくれているとわかって、ワクワクしてしまいました。その後の展開も今までの僕からすれば夢のようで、出会ったその日に彼女の自宅に招かれたのです。今にして思えば、そこでは少しは警戒しろよと思ってしまうのですが、すでに有頂天でしたし、相当酔っていたので迷うことなく彼女に誘われるがままについていき、そのまま彼女の家にお泊りしました。結果的に何かおかしなことはなく、無警戒で良かったのです。
何をしたかと言えば、さすがに男女ですからひとつしかありません。そして、その後は今に至るまで身体だけの関係が続いています。彼女は見た目が相当可愛いので、モテるようです。そのため、ハッキリとは言われていませんが、どうやら本命の彼氏がほかにいるようです。もちろん、それが現実ならば少々残念な気もしますが、やはりあれだけのレベルの女性ですから彼氏くらいいないとおかしいのです。でも、彼女は何かの思惑なのか不満なのかがあって、彼氏以外の男である僕ともこういう関係を続けてくれているのです。しかも、こちらから会いたいと言えばかなりの確率でOKしてもらえるので、暇つぶしレベルで付き合っているというわけでもないような気がしています。彼女の思惑が何なのかは今も聞けていませんが、それが何であってもこうして関係が継続できているなら、それで良いかなって思っています。
正直、もしかしたら彼女が飽きてしまったら、ポイ捨てされるのかなって思っていますが、今はとにかく若い身体を楽しませてもらっていますので、それならそれで良いような気がしています。普通なら、このような年齢のおっさんが女子大生と遊びとはいえ会えるだけでも奇跡的なことですから、この時間はラッキーのようなものなんです。そのため、仮にそうなってもそこまで落ち込まないような気がしています。そういうふうに思えるほどに今、彼女と過ごすことは幸せな毎日です。会うたびに数回のセックスをしていますが、何度抱いても飽きない身体なんです。若いって本当に素晴らしいですし、これからもできるだけ長いこと、この幸せな日々が続いていけばいいかなと思っています。とりあえず今は幸せすぎる毎日なんです。
